
ここでは、ファミリーキャンプに行く際のキャンプ場の選び方を「4ステップ」で紹介します。
私がいつも必ずチェックしているポイントは、
- 家からおおよそ2時間位内か
- 水回り(トイレ・炊事場)がきれいか
- お値段は許容範囲内か
- 子どもたちが遊べるスペースがあるか
です。
詳しく解説します。
家から2時間以内か

私にはヤンチャな3才の娘と2才の息子がいます。
キャンプに向かう際、おそらく車で移動される方がほとんどだと思います。
車で移動する際、長時間の移動で拘束されると子どもたちが暴走モードに突入する危険があります。
キャンプは旅行や観光等とは違い、宿泊するにも自分でテントを立てたりご飯を作ったりとやることはいっぱいあります。
ですので、移動だけで疲れてしまうプランでは身体がもちません。
余裕を持ってキャンプ場で過ごすためにも、できるだけ移動がしやすい場所を選ぶと良いと思います。

長時間の移動になる場合、早めに出発して途中でスーパーに寄ったりするなど、休憩を挟むようにするといいと思いますよ。
水回りはきれいか
次のポイントは水回りがきれいかです。
ここでいう水回りは、トイレや炊事場です。
キャンプ場によっては野性味あるトイレのところもあります。
ホームページや口コミ等でキャンプ場のトイレをチェックしておくといいでしょう。
男性の場合は気にならないという方も多いかもしれませんが女性はそうはいきません。
私は以前、家族でキャンプ場に行った際に野性味のあるボットン便所でした。
私の確認不足でした。
このときに妻から注意を受け、今では必ず確認しています。
お値段は許容範囲内か
キャンプ場の値段設定が、キャンプ場によって異なります。
「1サイトで◯円」のところもあれば、「1サイト+人数分の施設使用料金+車の駐車代」のところもあります。
土日で料金が変動することもあります。
キャンプ場によって金額がわかりずらいところもあるので、シュミレーションするなどして金額の確認を行ってください。
過去の経験でホームページでシュミレーションしてから行っても現地で金額が異なることも多々あります。
キャンプ場に電話して聞くことが一番確実だと思います。
子どもたちが遊べるスペースはあるのか
これまでに行って良かったところには、子どもが遊べる遊具が設置されているキャンプ場です。
キャンプ場に滑り台やブランコが置かれているところもあります。
遊具がなくても、川があったり遊べるスペースがあるところが子どもたちも楽しめます。
自分たちのキャンプサイト内だけではなかなか子どもたちも満足できないことが多いと思います。

私は、おままごとセットや絵本も持って行きます。
テントの中でも遊んでくれますよ。
まとめ
今回は、ファミリーキャンプに行くときのキャンプ場の選び方を紹介しました。
お役に立てればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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